top of page
☎ +1-808-228-6011
 info.us.biz@gmail.com
店舗造作・許認可申請・開店準備サポート

​ここでは各項目に関しての概略をご説明致します。更に詳しくはお問い合わせ下さい。

 

  • 通信および電気(ガス・水道)会社契約

物件の契約後は必要に応じ電気・水道・ガス・電話回線・インターネットなどの接続に伴う契約が必要になります。事務所物件によっては電気・水道料などが家賃に含まれるケースもありますが、殆どの場合、上記契約が必要となります。

  • 許認可取得

建築(改築・改装)許可は申請してから許可が下りるまでに3~4ヵ月、或いは6ヶ月程要する事が普通ですので、1日も早い申請が早期開業の要となります。

​更にアルコール販売の許可申請から取得までには通常6ヶ月以上を要します。許認可の概要を充分理解していないと開業までに余分な時間と多大な空家賃を支払う事になりますから充分に注意が必要です。

またエステティックサロン・マッサージ・美容室・ネイルサロン・まつ毛エクステなどの業種では施術者自身が州発行の免許を持たないと施術は出来ません。同時にサロン自体にも保健所のレギュレーションの順守と検査が必要となります。

  • 内外装・​改装業者選定・依頼

昨今の建築・出店ラッシュに伴い、工事業者は非常に多忙です。物件の改装工事を必要とする場合、改装内容に応じて工事の許認可が必要になります。認可を必要としない小さな工事では建築業の免許を持たない業者への依頼も出来ますが、認可を必要とする工事では免許を持つ業者への依頼と共に認可申請が必要です。

店舗や事務所の設計・デザインに関しましては日本とアメリカでは採寸単位が異なる為、アメリカの業者に依頼される方が施工上合理的であり、センチからインチへの変換作業と費用が省かれる為、安価になる場合が多いようです。

  • 什器備品販売/リース会社契約

主に飲食店の什器備品に関しては業務用器具を扱う専門業者からの購入となりますが、器具によっては複数の業者でも在庫を持たないケースもある為に本土からの特別注文となる事も多くあります。その際は入荷までに数ヶ月要す事もあり、開店スケジュールの中に盛り込む必要も出て来ます。アメリカ本土内の開店では短期間での搬入が期待できますが、ハワイの場合は殆どの器具・建材・食材などが島外からの輸送の為、日本の常識で考えていると思わぬ事態に遭遇します。

  • 仕入れ業者選定・契約

​現役の物販店・飲食店を運営する弊社だからこそ知り得る業者情報があります。また契約に際する注意・確認事項なども見落す事なくスムースに進行可能です。ニーズに合った業者検索・ご紹介を致します。

  • ​求人及び広告・宣伝業者契約

店舗や事務所の工事完成日程が見えて来た時点で、従業員の募集や広告宣伝を準備する必要があります。特にハワイでは失業率2%と全米一低い現状ですから、求人しても応募が来るまでに、或いは良い人材を見つけるまでに非常に時間を要す事を念頭に入れなければなりません。日本の求人応募状況とは比にならない事を前提に考える必要があります。

  • ​看板業者・印刷会社契約

開店・開業の目途が立ち始めたら印刷物や広告の準備も必要になります。メニューや看板、パンフレットなどの内容・デザイン・サイズ・数量などを印刷業者と打ち合わせ、依頼する事になります。また広告媒体なども目的やターゲットにより選別し、効果的な宣伝方法を決定します。

弊社では月3万ドル以上を広告に費やした経験から、最も効果的な広告方法をアドバイス致します。

bottom of page