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Start a Business in Los Angeles

​▶ LA 進出への予備知識 ▶▶▶

 

ニューヨークに次ぐ全米第二の大都市ロサンゼルスには約1000万人の人が住み、約8万人の日本人(在留邦人)が暮らしています。しかしながら人口の比率では白人系が約50%(ヒスパニック系も含めれば約80%)も占め、圧倒的な白人社会であると言えます。こうした社会でのビジネスでは白人社会の趣向を把握し、ニーズに適したビジネスモデルを提供すること、或いはそうした趣向を理解した上での創作的な日本式ビジネスが成功のキーワードと言えます。

またそこで雇用する従業員はほぼ現地人となりますから、現地での雇用法、労働基準法などを理解した上で順守する必要があります。アメリカは訴訟の国ですから、そうした法的整備を怠ると想像を絶する結果を招く恐れがあります。事実、会社が従業員や利用客から提訴される事は日常的に起こり得る事なのです。

とは言え、大都市でのビジネスにはそれなりの魅力があるのも事実です。ロサンゼルスにはメディア系のハリウッド、アパレル系のメルローズ、学生街のウエストウッドほか、日系人や日本びいきの現地人が多く集まり日系企業も多いリトル東京、トーランス、ガーデナなどの街も点在しています。

​こうした街からスタートし、広くアメリカ全土や世界を視野に入れたグローバルなビジネスを目指すことが出来るのも、ここロサンゼルスの魅力の一つです。

更に不動産賃貸料はハワイに比べ比較的低く、材料費のコストや輸送料も低いことから、コストパフォーマンスは非常に高いと言えそうです。しかもロサンゼルス市内及び周辺では人口密度も高く、地元に根ずくビジネスを提供する限りは大きなビジネスチャンスを掴める可能性も高くあります。

​またLA発信と言うだけでも商品に付加価値が付け易く、ブランディング化を目指すビジネスにも適した環境だと言えそうです。

この広大な地で業種に適した立地をスポット的に絞り込み、地元住民を雇用し顧客に取り込む地元密着型のビジネスノウハウを私共は提供し、繁忙店へと導くサポートを致します。

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